人のセックスを笑うな

先日DMCを見て、やはり見たくなった松山ケンイチつながりの「人のセックスを笑うな」観ました。
予想以上にとーってもほのぼの映画でした^ ^

うわ〜みんなすごいナチュラル！演技上手だな〜って思い、脚本も上手なのかな〜って思ってたらは監督の「長まわし」のせいと知って演技じゃなかったのか！とかなり納得。
こういうナチュラルな映画、いいですね〜
ひさびさに邦画らしい邦画を観た！って感じでした。

ストーリーもほのぼの系でゆるくてダルくてそれが良かった。
旦那も私も美術系の学校出身なので美大が舞台の映画とか漫画とかドラマとかは絶対観たくないと思うのです。
雰囲気とか状況とか「わかる」だけに観ると嫌悪感〜 ^ ^ ;
これは松山ケンイチにつられて観たけど、観て良かったと思います。
ただのほのぼの恋愛ものだったし^ ^
でも始終「こういう人いるいる〜」って思えたのはやっぱり演技がナチュラルだったからなのかな〜それとも美術系出身だからなのか・・・
イマイチうまい感想が言えませんが、とにかくタイトルとは裏腹に超がつくほのぼの映画です！


個人的にこういうゆるい雰囲気大好きなので★三つ。
全然ゆるくない人が作ったエセゆる映画じゃなくて、本気でゆる映画です〜
★★★☆☆


人のセックスを笑うな
2007年公開
監督:井口奈己
主演：松山ケンイチ